住宅や土地以外にかかるコスト

建物の周りや中身も忘れずに

自分で土地を探して、その土地に建物を建てるという形で住宅を取得した場合、建物が立っている部分以外の土地を、土がむき出しのまま放って置くのは見栄えも悪いですし、防犯上も良くありません。そこでまず土地に塀や垣根、フェンスなどを施し、囲いを造ります。これを外構工事と言います。そして現代はオープン外構という形で門を作らず、ゆるやかに敷地内と外との区別を付けるやり方もありますが、しっかりと門をつければその分費用もかさむでしょう。玄関周りのポストや表札も外構工事に含まれます。他に庭や駐車場を整備するとその費用も必要となります。
建物の周りだけでなくインテリアも同様です。新築の建物を見ると、ついつい建物に合わせたインテリアを揃えたくなるでしょう。予算上、そういう感情を抑えたとしても、今までより部屋数が増えた分の灯りや、窓の大きさが違えばカーテンなどは必需品です。

土地建物の取得に関わる費用

これは事務手続きとして最低限必要な、諸費用と言われるものです。土地建物を取得したら所有権を得たことを登記し、その際金融期間から住宅ローンを借りれば、ローンを払い終わるまでの期間、土地建物に抵当権を設定します。この登記費用とそれを代行してくれる司法書士への報酬、これらの取引に不動産取得税や固定資産税、売買契約や金銭借入の契約書類に印紙税といった税金が掛かります。
住宅ローンを借りるに当たり、金融機関に支払う事務手数料や、保証協会に支払う保証料、ローン借入時に必ず加入しなくてはいけない火災保険と地震保険料も必要です。団体生命保険にも必ず加入しますが、民間金融機関からの借り入れであれば無料です。
これらの費用は、土地建物の金額や住宅ローンの借入金額によって変わってきますが、4,000万円の住宅取得でおよそ100万円~200万円が目安です。

新築一戸建ては、マンションのように共有部分がないので自分の住宅を遠慮なく使用する事ができます。価格は場所や広さによって変わってきます。

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